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STAGE for ALL

STAGE for ALL

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「多様なつくり手と創作すること」と「多様な鑑賞者に作品を届けること」を考える実践講座

STAGE for ALLは、「障害と創作や鑑賞の場づくり」について考えながら実践する企画・制作者のための連続講座です。オンライン講座とワークショップ講座を通じて、劇場職員、パフォーミングアーツの企画者やアーティストなど、さまざまな現場の実践者同士で集い、それぞれに活かせる視点や工夫を共有し、ともに考えていきませんか?

 

STAGE for ALLは「オンライン講座」と「ワークショップ講座」を通じて、「障害と創作や鑑賞の場づくり」について考えながら実践する企画・制作者のための連続講座です。

対象:インクルーシブな創作・環境づくりに興味のある方・多様なつくり手との創作、多様な鑑賞者に作品を届けることに興味のある方 (劇場や文化施設の職員、パフォーミングアーツの企画制作者、アーティストなど)

 

オンライン講座(全4回)

全4回のパフォーミングアーツにおける障害と創作・表現・鑑賞環境について考えるトークシリーズ。

場所:オンライン (Zoom) 
アクセシビリティ:手話通訳、文字支援
受講料:通し券1,500円 1回券 500円
申し込み締切:各講座の前日

 

1回目
日時:9月10日水曜日 19時00分から21時00分
​2回目
日時:9月18日木曜日 19時00分から21時00分
​3回目
日時:9月26日金曜日 19時00分から21時00分
​4回目
日時:10月3日金曜日 19時00分から21時00分

 

ワークショップ講座

障害のある人との創作表現や鑑賞設計を体験し、対話する、パフォーミングアーツの実践者のための合宿形式の短期集中講座。

期間:2026年1月24日土曜日から25日日曜日 (東京)
   2026年2月21日土曜日から22日日曜日 (奈良)
場所:東京・奈良 (2会場での実施)
アクセシビリティ:手話通訳  ※手話通訳が必要な場合、申し込み時にお知らせください。
定員: 各回15名程度
受講料:一般15,000円、U29 12,000円     
    ※宿泊・交通費補助あり(上限30,000円)
申し込み締切:11月28日金曜日

 

【オプション】特別視察プログラム

アクセシビリティコーディネーターともに巡る、国際芸術祭「あいち2025」の演目のアクセシビリティ

「ワークショップ講座」参加者のうち希望者に対し、国際芸術祭「あいち2025」のパフォーミングアーツ部門の鑑賞サポート付き公演の視察研修を実施します。「あいち2025」のパフォーミングアーツプログラムでは、リラックスパフォーマンスの回を導入するなど、アクセシブルな舞台芸術プログラムの提供を目指しています。会期中のアクセシビリティ・鑑賞サポート付き公演の視察ツアーを行うことで、受講者にリアリティをもって文化芸術のアクセシビリティを体感いただきます。​

期間:2025年10月13日月曜日・祝日
会場:愛知県芸術劇場小ホール(B1F)
受講料:3,500円 ※「ワークショップ講座」参加希望者のみが参加可能です。
定員:10名程度
申し込み締切:9月15日月曜日・祝日
視察作品:オル太『Eternal Labor(エターナル・レイバー)』
※実施は12時00分から16時15分頃の予定です。詳細は参加者にご案内いたします。
※15時00分開演の公演チケットを事務局が購入済みです。チケットは受講料に含まれます。

 

詳しくはこちらをご覧ください<外部リンク>

 

チラシ [PDFファイル/6.47MB]