ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

TASCぎふ企画展 HAMON 2026 映画   なぜ、映画をつくるのか。

HAMON

期間 10月24日 (土曜日) から 11月23日 (月曜日)

時間 9時00分~17時00分
会場 ぎふ清流文化プラザ 1F 文化芸術県民ギャラリー

「HAMON]とは、水面に落としたひとつの石がゆるやかな輪となって広がり、そこに光をかざすことで発見することができる表現を紹介していく展示企画です。

 

六人の映画監督

石田智哉

映像作家。電動車椅子ユーザー。
​立教大学現代心理学研究科(映像身体学専攻)博士前期課程修了。
​初監督作品『へんしんっ!』(2020)がぴあフィルムフェスティバルPFFアワード2020」でグランプリ受賞。22年よりtorindoと砂連尾理の〈とつとつダンス〉プロジェクト参加。また、24年よりウルリッヒ型先天性筋ジストロフィー患者と家族の会 ウルリッヒの会」副代表を務める。

 

今村彩子

主な作品に『珈琲とエンピツ』(2011)、『S t a r t L i n e 』ドイツ・ニッポンコネクション観客賞( 2 0 1 6 ) 、『友達やめた。』(2020)、『きこえなかったあの日』文化庁映画賞 文化記録映画 優秀賞(2021)がある。
2025年からは中日新聞でコラム「ものさしを手放したら」を連載。現在、ろう・難聴の子ども向けの映画『よるのおるすばん』を制作している。

 

今井ミカ

第一言語は日本手話。2019年『虹色の朝が来るまで』で劇場公開デビュー。『ジンジャーミルク』(2021)で映文連アワード優秀賞、うえだ城下町映画祭大賞、TAMA NEW WAVE特別賞、イギリスFragments Festival2023最優秀賞を受賞。
22年、映画・映像制作及びろう者芸能プロダクション「サンドプラス」を設立。
東京国立博物館をはじめとする文化施設の映像制作を手掛ける。
『黄色い子』(2025)第38回東京国際映画祭「アジアの未来」部門に選出。

 

瑚海みどり

俳優、声優として活動中。2020年より映画制作を学ぶ。
2作品目で映像制作した短編が第34回東京国際映画祭・テイクワン賞で、当初予定されていなかった審査員特別賞が急遽設けられ受賞。
2023年に初長編映画監督した『99%、いつも曇り』は、第36回東京国際映画祭でNippon Cinema Now部門に正式出品し、第17回田辺・弁慶映画祭コンペティション部門では、グランプリ、観客賞、俳優賞、わいず倶楽部賞を獲得した。

 

君塚匠

日本大学藝術学部映画学科監督コース卒。
25歳で、実体験をもとに脚本を執筆した『喪の仕事』で劇場映画監督デビュー。以来35年以上、映画・テレビドラマ・人物ドキュメンタリーを横断し、企画・脚本・構成・演出を手がける。『おしまいの日。』はモントリオール世界映画祭、パームスプリングス国際映画祭で上映。2025年、ADHDを題材にした『星より静かに』で企画・脚本・監督・出演を担い、全国20館で公開、湯布院映画祭クロージング作品に選出。脚本3作品が『月刊シナリオ』に掲載。評伝、自伝的ノンフィクションも刊行。

 

横尾友美

京都を拠点に活動する、ろう者のアーティスト・映画監督。
ろう者の身体から生まれる「見る・感じる・伝える」を創作の軸に、手話、視線、呼吸、記憶、身体の動きなどを用いて表現している。
映像、写真、舞台、身体表現など幅広い分野で活動し、短編映像『わたしたちについて』長編映画『わたしたちに祝福を』を制作。
ろう者女性の生き方や愛、記憶、社会の中に残る差別や痛みをテーマに、障害を「欠けたもの」と捉えるのではなく、身体そのものを表現の可能性として、新たな芸術表現を探求している。

 

ある映画のカタチ「HAMON]映画制作ワークショップ作品上映
NPO法人つむぎの森
年齢や職種も超えて、人と人が出会う場所「つむぎの森」。そこに集う人々の、それぞれの居場所からみた世界を記録した映像を上映。