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題名 「ビッグ・マシーン」 作者 田藤 哲也
「作品を描いているときは、無心」と本人の談。専門学校でデザインの勉強をした経験があるというが、そういった要素から全く解放されて、自分の内側から湧き上がってくる、本人も気付かないものが表れているかもしれない。近年、支援者とともに、個展やコンクールなどに積極的に取り組み、活躍の場を広げている。作品を人に見せるということに気恥ずかしさを感じるというが、人間の本質をさらけ出しているからだろうか。