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本文
題名 「未来と過去の間の石」 作者 安藤佑真
作品やタイトルは、本人の夢の中から出てくるインスピレーションを元に制作されるそう。地球を救うヒーローの物語を書くことから表現活動が始まっているが、絵画につけられた詩的なタイトルに関連しているかもしれない。しかし描かれる作品は、白紙を活かしながら絶妙なバランスでモチーフが配置され、物語性はないように見える。安藤さんの壮大な物語の「ひとかけら」が1枚の絵画となっているのではと想像を膨らませている。