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「カラーピーマンの歌」 作者 未麻 MIO
幼い時から、外で遊ぶこともできなかった日々を送っていた。長い入院生活のなかでいろんな色や画材と出会い、絵を描きはじめたそう。描くことは息をするのと同じくらいに必要なことでした。たくさんの動物と触れ合い、対話をする彼女にとって、庭で育つ木や花、野菜たちも同じ生きているもの。お父様が育てている、カラーピーマンも、彼女の目に映ると、どこか楽し気に映る。あなたにはどんな歌が聴こえてきますか。