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本文
「ぼくの世界」 作者 松本宗一郎
かかれているのは、数字だということは認識できます。ランダムにかいているようで、下から順番に並んでいたり、整然と配置されているようで、サイズの大小やリズムがあります。絵画のように見えるところもこの作品の魅力です。 かかれた数字が何を示しているか詮索したい気持ちにもなりますが、目の前にある作品をどう味わうか考えることの方が楽しいと思います。