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作者 清水 玲治(しみず れいじ)
玲治さんは、人と関わること、人のお手伝いをすることがとても好きな方です。
細かなところによく気がつき、いつも進んで手を貸してくれます。
余暇時間には、長渕剛や演歌などの音楽を聴いたり、職員と一緒に折り紙を折ったりすることが好きです。
施設内の創作活動時間で、昨年から意欲的に描かれています。
描くものはいつも決まって顔。画材を前にした時から手早いペースで仕上げていき、画用紙の両面いっぱいに描くこともあります。
今日の顔はどんな顔かな?と日々の変化が楽しみです。
文:施設職員